その他の手数料
概要
該当する場合は下記の追加費用をナショナルビザセンター、米国大使館、領事館、または国土安全保障省(DHS)に直接支払う必要があります。
非移民ビザ発行(「相互協定」)料金
特定の国の申請者は、ビザ申請が許可された後にビザ発行料金を払う必要があります。この発行料金は、「相互協定」(別の国が同じような種類のビザについて米国市民に課す金額)に基づいています。米国は、ビザ発行料金を可能な限り削減することに努めておりますが、外国政府が特定の種類のビザについて米国市民にこのような手数料を課す場合、米国は、同種のビザについて、その国の市民に「相互協定」発行料金を課します。ビザ発行料金についての詳細は、国務省ウェブサイトに記載されておりますので、こちらであなたの国籍に発行料金が適用されるかをご確認ください。
SEVIS費用
学生・交流訪問者情報システム(SEVIS)は、インターネットベースのシステムで、F、M、およびJビザの学生交流訪問者(およびその家族)が最初に書類(I- 20またはDS- 2019)を受け取ってから卒業/プログラム終了/または学校を辞めるまでを管理するシステムです。
F、MおよびJビザの主たる申請者: あなたの情報がSEVISに入力されているか、米国の学校に確認してください。ビザ申請料金とは別に、SEVIS費用を支払う必要があります。I - 20フォームの非移民の学生の場合、SEVIS費用は米ドル$350です。DS- 2019フォームの交流訪問者は参加プログラムによりますが多くの場合、SEVIS費用は米ドル$220です。学生または交流訪問者にビザが発行される前に、支払いの証明が必要となります。大使館または領事館での面接に、I - 901 SEVIS費用の領収書をお持ちください。支払いを大使館または領事館で支払うことはできません。SEVIS費用の支払い方法は、こちらを参照してください。
SEVIS費用の例外
米国政府主催のプログラム(コードG - 1、G - 2、G- 3、G- 7で始まるプログラム番号)に参加する申請者はSEVIS費用を支払う必要はありません。
詐欺防止費用(ブランケットL-1)
ブランケットLビザの主たる申請者は、500ドルの詐欺防止費用、および該当する場合は4500ドルの連結歳出法費用を支払う必要があります。
注記: 米国の請願者(雇用主)が請願書をUSCISに提出する際に各L、H-1B、H-2Bビザ請願書についてこの詐欺防止費用および該当する場合は国境保安関連費用を支払います。